高津紙器は、食品・衛生品対応の紙管・紙パッケージ・紙トレー専門の製造会社です。
高津紙器の3つの事業
食品・衛生品対応のための工場づくり
異物混入を防ぐ、
徹底した製造工程の管理
食品・医薬品レベルの工場を目指し、2020年5月に新工場を完成、2021年4月に南工場のリニューアル。陽圧と多重シャッターを設け、徹底的に防塵防虫対策を実施。入室ルール・手順の制定、監視カメラを設置し、管理された衛生的な環境で製造いたします。
生産効率が高く、
衛生管理に配慮した
製造設備への投資
お客さまからのご要望レベルは日増しに高まっておりそれに応えるべく、新しい製造設備を導入しております。 人的レベルの向上はもちろんのこと、出来る限り人の手を介さない衛生的な製品を製造してまいります。
ご提案から生産・配送まで
一貫した社内体制
社内一貫したシステム・企画力・技術力でお客様のご要望にお応えします。設計拠点は本社と東京に持ち、スピーディーにデザインとサンプルのご提案ができます。 そして社内の基準に従って品質管理を徹底しています。 また、四国島内は、自社トラックで丁寧かつ迅速に配達します。
(※場所によっては路線便となることがあります。)
また、紙トレーにおいては製造拠点を愛媛と福島の2拠点を構え東・西日本に分散して供給することができます。
食品・衛生品と向き合いつづけてきたものづくり
20年以上、食品・衛生品対応の
紙製品を作りつづけてきた
実績とノウハウ
時代の変化に伴って衛生品や食品関係に注力し、紙加工機を使いフィルム加工で感染対策予防で「シールド」製造にも挑戦しました。シリーズ累計150万枚を超え、ホームセンターやドラッグストアなど医療分野などBtoCのルートができました。
また脱プラ・減プラを実現するため、自社オリジナル食品向けの耐水・耐油・耐熱紙でパッケージの「紙化」へのお手伝いもさせていだきます。食品包装用として、安全性が高く食品衛生法に適合しています。紙製ですので、リサイクルも可能です。これからも幅広い業種でご活用いただける、環境に配慮したノウハウで新たな商品開発に取り組んでいきます。
あらゆる紙・技術を
知り尽くしているからこその
提案力
企画・設計・デザインを提案する上で、お客様のご要望に応えられるための紙の選定、表面加工など予算や特性を考えながら進めていきます。その先のお客様が扱い易く、更に製造過程でもロスのでにくい形状、ゴミ削減につながる設計など、これまでの技術やノウハウが環境・持続可能性の高い製品づくりへと繋がっていきます。