紙管
紙管は、紙やフイルムなどの様々なものを巻き付ける紙の芯です。
日常、紙管は目に触れることが少ないのですが、
製紙・フィルム・繊維等のあらゆる産業で使われています。
また、紙管の原料である紙管原紙は再生紙であり、環境に優しいリサイクル製品です。
社会と産業を芯から支えております。
原紙購入
原紙は紙管品質を設計する上であり最も重要な要素のひとつです。お客さまのニーズに適した紙管を提供することをモットーに、原紙メーカーと品質設計の情報交換を行いながら、原紙購入を行っています。
巻
製品の規格通りに手順に従い各種サイズの紙管を巻きます。様々な内径、厚みがあります。
カット
紙管を巻いたあと、一度3メートル弱のサイズにカットします。また、基準在庫を設定しており、急な注文にも対応できるようにしています。
加工・検品
面取りや金具付け加工をしており、そのほかの加工も必要であれば、お客さまと相談させて頂きます。
品質については、熟練したオペレーターが入念に検査した上で出荷判定を行っています。
梱包・出荷
お客さまの要望に応じた梱包を行います。
弊社社員による配送であり、担当者は一丸となって細心の注意を払って製品をお届けすりことをモットーとしています。
2023.11.28 UP
2023.11.28 UP
#08(後編) 初の展示会、どうだった?
食にまつわるメーカーが多く参加した展示会で、初めて作ったオリジナル商品である紙トレーやランチボックスはどのような反響があったのか、参加した社員に尋ねました。
2023.10.31 UP
2023.10.31 UP
#08(前編) 初の展示会、どうだった?
オリジナル商品を携え、食品がメインで包装資材も勢ぞろいする展示会に出展した高津紙器。展示会に出てみようと思ったきっかけや、オリジナル商品の開発秘話について尋ねました。
2023.08.31 UP
2023.08.31 UP
#07 紙業界の将来について語ろう
四国中央市に本社を構え、紙関係の総合商社であり製紙会社でもあるカミ商事株式会社。代表取締役である井川博明さんに、高津紙器代表取締役である高津が紙業界の未来について話を聞きました。
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